1954-08-02 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号
○松岡平市君 只今政府当局から佐賀県のいわゆる財政規模というものについての御注意があつたわけでありまするが、これについて知事は知事なりに、今ここでお聞きになつたわけでありまして、特に後段に述べられた去年の災害についての県単独工事が多過ぎる、或いは仕越し工事が多過ぎる、こういうような御批判であります。
○松岡平市君 只今政府当局から佐賀県のいわゆる財政規模というものについての御注意があつたわけでありまするが、これについて知事は知事なりに、今ここでお聞きになつたわけでありまして、特に後段に述べられた去年の災害についての県単独工事が多過ぎる、或いは仕越し工事が多過ぎる、こういうような御批判であります。
○秋山俊一郎君 只今政府当局、漁政部長からのお話によりますと、立法をしないで方法を講じようという政府の考えであるそうでありますが、我々としても何も好んで立法する必要はないんで、そういう面で十分これが救済されるものなら必ずしも立法措置を要するものとは考えませんが、そうした場合に、先ず第一に代船建造資金としては政府当局はどれだけを見込んでおられるか。
只今政府当局に説明をお願い申上げます。
○加藤シヅエ君 次に承わりたいことは、只今政府当局がアメリカ当局と相互安全保障法に基きますところの援助を受けるために、だんだんと回数を重ねて御折衝をなされているということは承わつておるのでございます。ところが、この相互安全保障法に基く援助を日本が受けるということは、私ども女性をも含めました日本の国民にとりましては、これは非常に大きな問題であると考えます。
○説明員(池田修藏君) 只今議題になつておりまする経済調査局の架空払いでございますが、ほかの省における架空払いと大体の態様は大同小異でございまして、特に申上げることもないかと思いますが、只今政府当局のほうからも御説明がありましたように、特にこの中でひどいのは東京、鹿児島と思われるのでありますが、鹿児島は現に業務上の横領で起訴になりまして、一応地方裁判所の判決はございましたが、本人不服として控訴中でございまして
それから百十四号は、只今政府当局から御説明になりましたように国有財産を正規の契約を踏みませんで、勝手に担当者が売払いまして、その代金をほしいままに使つたものでございまして、こういう例は国有財産には割合に、事例はこれが一件でございますが、こういうふうに国有財産を勝手に処分する例として、数量を、例えば百トンなら百トンという契約であるにかかわらず、実際は百二十トンを渡したというような例もございますが、或いは
○国務大臣(向井忠晴君) 只今の御質問は御尤もでございますが、只今政府当局で検討中でございまして、今私はこれをこうするという返事はいたしかねるのでございます。
○委員長(中川以良君) それでは只今堀木委員から御発言がございました通りに、この種の問題につきまして、今日他にもいろいろあると思いますので、そういう点について只今政府当局において御調査になつておると思いまするが、それらの関連した事項について本委員会にそれらを御提出願うということを要望するという御発言がございまするが、さように取計らいましてよろしうございましようか。
それから只今政府当局を、官房長官を呼んでおります。それから内閣総理大臣官房審議室長増子君、地方財政委員会委員菊川君、それから財務部長の武岡君、以上が出席されております。それでは質疑をお願いいたします。
○政府委員(石原幹市郎君) これは先ほどもちよつと申上げた点でありますが、誠にお話のように、まあ南方を別といたしましていわゆるソ連、中共地区からの引揚問題は非常にむずかしい問題であると思うのでありますが、只今政府当局としまして、考えております問題は、先ず第一は何と申しましても、国連を通じまして、殊に国連に引揚問題に関する特別委員会もできておるのでありますから、国連のこれらの機関を通じまして、世界のやはり
○委員長(山縣勝見君) 只今政府当局より説明のありました昭和二十七年度運輸省関係予算に対して御質問おありのかたは御質問を願います。 それでは引続いて日本国有鉄道予算について当局の説明を願います。
只今政府当局、矢野厚生政務次官からソ連地区からの引揚に関する広報の発表をしたいという申入れがありましたがお諮りいたします。差支ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(板谷順助君) この問題については、先日の委員会においても論議をされたのでありまするが、要するに只今政府当局もお聞きの通り、先ず商船大学の昇格するということが先決問題である。ところが今大臣のお話では、その所管が決まらなければこの問題に触れないようなふうなことを言つておられる。
と相成つておりますが、只今政府当局の御説明では考慮するというお言葉でございまして、例へば從來いろいろ出ておる法律によつて設備の改善その他をするやうに御命令になつたもので、未だそういう資材関係は何ら考慮されておらないのでございますが、この点は如何ような考慮を拂われますか。
それから只今政府当局からちよつと御説明があつたのでありますが、工事費の精算が遅れておるということであります。終戰処理費は只今申しましたように三百七十九億出ておるのでありますが、非常に工事費の精算というもの遅れておる。これはいろいろと法律六十号というようなものが出まして、檢査の上に更に檢査をするというようなこともあるのであります。総じて非常に精算が遅れておる。
○中平常太郎君 只今政府当局の説明で、確かに欠陷あることを認められておる樣子でございますので、どうしてもこれは三者一体の一つの改正をすべきものであると思いまするが、今現在の場合におきましてはそういうふうになつておる以上、一應これはこのまま置いて置きましても、絶えず政府におきまして十分これは研究して、その取扱い一般面に不便のないように法律の改正を希望するという上におきまして、一應このあとの二者が改正になつておることによつて
只今政府当局から御説明のありました通り、昭和二十一年度の総決算は、歳入千百八十八億九千九百余一万円、歳出千百五十二億七百余万円、又各特別会計の決算額合計は、歳入千一九百七億七千八百余万円、歳出千七百八十二億五百余万円でありまして、この一般特別両会計の決算額を総計いたしますと、歳入三千九十六億七千七百余万円、歳出二千九百三十四億千二百余万円となりますが、この中各会計間の重複額や、國債整理基金特別会計における
從つてそのような観点から、只今政府当局がこの管理委員会に対しまして、從來の官僚主義の弊を一掃し、從來の刺身のつまのような無駄から各種の委員会の弊を徹底的に打破し、この管理委員会の出発に当りましては、管理委員会の機構輸営、それからその方法論を先ず十分に檢討して頂きまして旧養を脱した方法にして頂きたいと存じます。私の質問はこれで打切ります。
○森下政一君 もう一つ最後にお尋ねして置きますが、只今政府当局で免除見込額としておられる一億四千九百万円、これは口数にするとどのくらいでございますか。